日大全共斗と列島改造 後 藤 臣 彦
あの古田打倒の斗いは不正に対して正義を求める学生の斗いであった。
現下の日本列島の諸悪に何故学生はそして日大全共斗０Ｂは立ち上がらないのか。
日本の売上げとも言えるＧＤＰが５００兆円を切った今、国、地方の赤字は昨年６６６兆円が本年６８７兆円になった。
その上に特殊法人の赤字は４０一５０兆円などではなく、実は、４００兆円を過えているのだ。
即ち１０８７兆円超の赤字、売上げ５００兆内以下、すでに破綻の２倍の赤字だ。
国債が２ランク下がりスペイン以下であるのは真実なのだ。
政府が鈴木宗男をはじめとする諸悪がこの無駄を増大させたのだ。
しかしそれをここまで許してきたのは我々国民なのだ。
今こそ日大全共斗の０Ｂ諸君が方ち上がらないで誰がやるというのだ。
列島の改造は今ただちにはじめなければ手遅れになる。
即刻！！
①国会議員を１／３に、
都道府県市町村会議員も
②役人を１／３に
国都道府県市町村も
③天下り特殊法人は０ゼロに
④情報徹底開示
⑤税制を単純化して地祖３％と消費税（１０～３０％）のみにする
各地で！ただちに！大声で！始めよう。列島の改造を！
日大全共斗の0Bしかそのたい松をかかげられない！
筆者紹介（管理人）
後藤臣彦 経闘委OB・67年学生委員会議長団議長・社研メンバー・早稲田大雄弁会・甲府市長選候補
後藤臣彦著「政治の品格」