日大再生

日大生とOBの会

田中体制糾弾

田中の50年の悪行の全てを明らかにする。


まるで時代劇の悪代官の、悪行をみてる様です。

①田中悪代官?を追放しましょう
②暴力と恫喝の大学支配を終わらせましょう
③暴力団との関係を明確にしましょう
④スポーツ日大より、学問の府に「日本大学」の改革 再生を図りましょう

悪質タックル問題から端を発した日本大学という歴史ある大学の、組織の不思議な構造が明らかになってきました。 何故一介の相撲部監督が、大学の理事長まで登り積め 何故アメフト監督が、人事権を握る実質ナンバー2の常務理事になり、曖昧な形でしか?責任を問われて無いのでしょうか。 第3者委員会の報告書も、田中理事長の関与影響力、忖度を認めながらも、明確な退任の方向を示せず曖昧な形で修飾してしまい、 責任を問われていません

日本大学の現在の権力体質の基礎は、50前の、日大・東大闘争の時代にさかのぼると言っても過言では有りません。 1968年、日本大学に於ける20億円(当時、現在に置き換えれば100億円以上)もの使途不明金が発生した事から、 学生や父母会が、当時の古田重二郎会頭を追及全理事の退陣を追及する運動(大学の学生運動では初となる全学共闘会議を結成)に発展し、 また学生運動史上初となる、大衆団交を開催全理事の退陣を飲ませた、画期的な団体交渉になりました。 しかし、当時の佐藤内閣は、学生のパワーに恐れをなし、大衆団体交渉の結果は認め無いとし、介入して来ました。 この事もあり、20億円の使途は、佐藤自民党政権への裏金?当時勢力を伸ばしつつあった日本会議への裏金という見方が、 マスコミの間でささやかれていたのも事実です。

当時の古田会頭が、用心棒として活用したのが、柔道部、相撲部、アメフト部他の、所謂体育会系に所属する猛者達だったのです。 各学部にバリケードを張って立て籠る4~5000名の全共闘の学生に、深夜にバリケードを襲ってケガをさせていたのが、 現在の田中悪代官(4年生で相撲部)その人です。 中には当時の相撲部・輪島(後に横綱「輪島」になるも不祥事で相撲協会から追放)らが居たのも事実です。

当時相撲部で活躍していた田中悪代官は、大学トップの理事長まで登り詰めたのは何故なのでしょうか? 日本大学を卒業したものの、お勉強をしてなかったため、一般企業、公務員、日本相撲協会等に就職できなかった田中悪代官は、 日本大学職員として採用されました。
その後日本大学の保健体育審議会・事務局課長に席にあった田中悪代官は、急に出世するのは、1996年頃から始まる瀬在幸安総長(医学部)の 時代からだったのです。 総長選から瀬在氏に近付き、急激にのしあがり、その後6年間のうちに常務理事に。 異例のスピード出世、課長が専務取締役になった様なものです。
そしてこの頃から、34~5あった体育会を権力奪取のツールとして利用するため、体育会の部長ポストに、自らの意のままに動く人材を 学内でスカウト、各体育会に配置して居たのです。 当時医学部長だった瀬在氏も、スポーツ経験が無いのにも関わらず、相撲部部長に迎え、その後の接点を作ることに成功したのです。 田中悪代官は、体育会という支持基盤を基に、学内での出世街道をまっしぐらに這い上がってきたのです。 保健体育会審議会の年間予算は、40~50億円と言われてますが、人件費を加えれば70億円くらいで、各学部の規模を超え、 独立した組織なのです。
現在国の支援は90億円位ですから、如何に膨大な予算・資金を持っているかです。 田中悪代官によって引き上げられた、アメフト部の前監督内田正人氏が、その審議会の事務局長をしていたのですから、不思議です。 私物化そのものです。

ここに至るまで田中悪代官は、有りとあらゆる手段を使い、熾烈な学内競争を勝ち抜き、日本大学の頂点に立っのです。 学識経験者でない、体育会出の大学職員が、理事長に登り詰められるのも、日本大学の特徴でしょうか? エピソードに、当時の瀬在学長が重要し、常務理事に取り立てられたある職員は、田中悪代官がナンバー2に登り詰めるた時から、 ライバルのこの職員は、本部の資料庫の整理係に異動させられ、その後は稲城の総合グランドの守衛に追いやられたと事。 2008年以降、4選を果たした田中悪代官は、今後どう振る舞うのかが、見ものです。

いづれにしても、暴力団との関係や、学内に於ける暴力問題や、恫喝体質は改善出来そうに有りません。 ボクシングの会長でさえ、潔く暴力団の関係を認めて辞職したのに、その盟友が辞任しないのが不思議です。



追伸。

田中悪代官は、日本オリンピック委員会の理事をしていたのですが、アメリカで暴力団との関係を暴露され、一時国会でも野党議員から 質問されましたが、うやむやになりました。 森会長はこれはヤバイ火の粉が広がる前に?と、3年年程前に、理事を辞任させられました。
同じ暴力体質の日本相撲協会にでも天下りして欲しいものですが、相撲協会を監督する人は比較的優秀な人、学識経験者が多いので、 お勉強をして来なかった田中悪代官は、その中にも入れず、パチンコ三昧です。


先に記述した他に

日本ボクシング協会の会長は、暴力団との付き合いを認め、潔く辞職しました。 ボクシング協会の会長は、日大のスポーツ科学部に招聘され、特別教授の席を得ていた事❗からして、同じ穴のむじなであり、 暴力団との関係があった事❗は否めません。 マスコミに公表された写真は、合成写真だとして否認してるが、関係取り巻きには、暴力団との付き合いを鼓舞していたとの マスコミ報道もあります。

暴力と恫喝❗で、お勉強や学問をしてこなかった田中悪代官❗の人格は異常です。 日本大学の理事長には、優秀なOB の方(文学者や解説員、スポーツ解説者、他)招聘する事も可能と思います❗ 現田中悪代官❗よりは見識があり、日本大学の改革・再生🎵に寄与できる思います❗ パチンコ三昧の田中悪代官❗は、即刻辞任❗してもらいましょう。 学問の府?に相応しく有りません。

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